「iPhoneでやる夫まとめサイトを見るには？（３）の２：フォント変更」の続きです。
以下の内容はまだうまくいってませんが、調べた記録として書いておこうと。

iPhoneには、AA（アスキーアート）を見るためのちょうどいいフォントが入っていません。
ですが、「Webフォント」という技術があるらしいです。

Webフォントは、クライアントにインストールされていないフォントをWebページで自由に使えるようにするための技術だそうです。

Webページは、内容を書いたHTMLファイルと、それをどう表示するかを定義したCSSファイルとで、表示されるものが決まります。
「iPhoneでやる夫まとめサイトを見るには？（３）」や「iPhoneでやる夫まとめサイトを見るには？（３）の２：フォント変更」では、CSSを変更することで表示を変更していたと。

CSSファイルに、例えばフォントとしてMS Pゴシックを使え、と書いてあれば、Webブラウザはなるべくそのフォントを使って表示しようとします。なければしょうがないので、そのブラウザ（が動いてるマシン）に入ってるフォントを使って表示します。

で、フォントファイル自体をサーバに置いておき、CSSでそれを指定すると、Webブラウザがそのフォントファイルをダウンロードして表示する、というのがWebフォントの仕組みらしいです。

とすれば。
AAを見るためのちょうどいいフォントをサーバに置いておき、CSSの中でWebフォントとしてそのフォントを使うようにすれば、iPhoneでもきれいにAAが見られるのでは？

つまり、やる夫サイトをiPhoneのSafariで見ているときに、ブックマークレットを使って適用するCSSを切り替えればいいのでは？

と考えたんですが、なかなかそううまくはいかないようです。

まだ長くなりそうなので続きます。


iPhoneでやる夫スレ（アスキーアート）を見る記事のまとめ
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