21巻の表紙は荒北靖友。



弱虫ペダルは話のテンポがゆっくりなので、週刊連載で読んでると待ちきれなくなります。最近はチャンピオンでは読まずに、単行本になってからまとめて読むようにしてますが、まとめて読むと勢いがあってやっぱりおもしろいです。

荒北の過去話ですが、ロードバイク乗るだけならそんなにむずかしくないだろうと。
もともと自転車乗れなかったとか?でもバイクには乗ってるし。

あと、待宮があきらめよすぎ。
まあ待宮はそんなに好きなキャラじゃなかったんで、もう出てこなくてもいいんですけど、荒北の引き立て役として用意されたような感じですね。

京都伏見があんまり目立ってないですが、箱学と総北がガンガン加速してるのによくついていってますね。
石垣さん大丈夫か。それともときどきは御堂筋と先頭交代してるのか。

このマンガでは、チームが違うと許可なく後ろにつくのはダメみたいな、変な暗黙のルールみたいなのがありますが、ついて走ればいいのにと思ってしまいます。

荒北が落ちていってなんか悲劇みたいになってますが、むしろ「仕事が終わったら後は任せた」で当然という気がします。
とはいえ、そのときの箱学メンバーの荒北に対する賛辞にはウルッときますね。


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