- バクマン。
「ラジオのおかげで話題になった」で全然オッケーだと思いますが。
たとえきっかけが何であれ、おもしろくなければ離れていくでしょうし、おもしろければずっと読んでくれるでしょう。
「実力で役を取ってほしい」もわからなくもないですが、公開オーディションで、この条件でやっても勝つというのは傲慢な感じがします。
まあマンガという意味では王道だなという感じもしますけど。
- めだかボックス
どっどうして私は今までこんな簡単なことに気付かなかったのだ！！
ってのは
本当かどうかは知らんがあやつは私と同じでそれができないことだからこそトライしておると―
から繋がってるとすれば、「安心院なじみが完全な人間を作れない理由」に気付いてなかった、ってことなんでしょうね。それが何かはわかりませんが。
さて、球磨川さんですが。
なんで善吉にあんなことを言う必要があったか？
で、善吉はなんで
…お前は本当に嫌な奴だよ ありがとう球磨川！
とお礼を言ったのか？
で、大刀洗さんはなんで
球磨川先輩の球磨川に免じて私 仕事 しちゃおっかな～～
と言ったのか？
選挙まで善吉はめだかちゃんに告白してないなら、善吉はなぜお礼を言ったのか。
「選挙に負けても（めだかちゃんに相応しい俺になれなくても）告白する」という覚悟ができたということかな？
それに対する大刀洗さんの仕事（選挙管理委員会としての）ってのは何でしょうね。
- HUNTER×HUNTER
道草を楽しめ 大いになほしいものより大切なものがきっとそっちにころがってる
先週からの続きですが、いい言葉ですね。
その後、ゴンはたくさんの鳥が飛んでるのを見てるわけですね。
大いに道草を楽しんでいて、シルエットですが仲間（ほしいものより大切なもの）と一緒にいて。
それがキルアやレオリオや仲間に配信されていると。
そのときレオリオはクラピカにまた電話してますが、クラピカは電話に出ない。
集めた「緋の目」を前に、お墓か教会のようなところで、たった一人で。
ゴンとは対照的に描かれてますね。
で、ゴトーさんはやっぱりお亡くなりになっていたと。
そして最後、王とコムギですね。
ということは、ここまでが蟻の話だったということか。
選挙とかゴンの治療とかジンとの話まで含めて。
パリストンの蟻の卵の話はとりあえず未解決のままにして、将来別の話につなげてくるのかな。
次からが新章だそうですが、外の広い世界の話になるのか、クラピカの話になるのか、その両方か、それとも全然違う話か。
追記。
「たくさんの鳥」は「コクチハクチョウ」だったんですね。
蟻編の最初のほう。
ある鉱山周辺でしか生息できない鳥。カイトから融資をうけて鉱山一帯をまるごと買った。
何千何万というコクチハクチョウが朝日を背に飛び立つ風景。
一番古くてでも全くあせない記憶の絵。あなた達に見せてあげる。
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