やっぱりオマーン戦とはちょっと違いますね。ヨルダン手強い印象。

日本が研究されてるみたいで、本田や遠藤や岡崎へのマークが厳しかったような。
その分、はじめのうちは香川にボール回ることが多かったのかな。

過去2戦は引き分け(PK戦で勝ち)で、どちらも先制点を取られてましたが、今回は先制点が取れました。
その後、ちょっとヨルダンが焦ってる感じの動きで、本田がうまく隙をつくようなゴールで2点目。

ヨルダンの選手がイエロー2枚で退場したと思ったら本田が2ゴール目。

そして香川がゴールして前半は4-0で終了。

日本の先制点から一気にヨルダンが崩れた感じでした。
ヨルダンとしてはたくさんマークしなきゃいけない選手がいるのに一人減って守備がガタガタになった感じですかね。

後半になって、ヨルダンの攻撃が激しくなりました。
でもヨルダンにまたイエローが出て、本田がPKを決めて本田ハットトリック。
ここで温存のためか本田を交代。

後半は疲れのためか、けっこうパスミスというかつながらないことが増えた印象。
惜しいシュートが何回か続いた後、終了間際に栗原が6点目を決めて6-0で勝利。

やっぱり最初の1点が大きかったように思いました。

次は12日、アウェーのオーストラリア戦ですね。


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