オーストラリア戦は、オマーン戦やヨルダン戦と違って、いきなり激しい試合で、久しぶりにハラハラしました。
ハラハラしますが、双方シュートを打つし、縦にも横にも大きくボールが展開するので、見ていておもしろいです。
オーストラリアは前半12分くらいで最初の選手交代。ケガみたいですね。
とかいってると、日本かなり危ないシーンが続き、「神様ごめんなさい。やっぱりあんまりピンチなくていいです」とか思ったりするわけですが。
激しい試合だからということなんでしょうが、日本にもオーストラリアにもイエローカードが出まくりですね。
前半で栗原と今野、オーストラリアにも1枚。
そんな感じで前半終了。すごく惜しいシュートとすごく危ういシュートのどちらもたくさんありました。
後半の始まりは日本側がやや押し気味かな。
後半10分くらいでオーストラリアに2枚目のイエローカードが出て一人退場。
これは均衡がくずれるかも。
しかしオーストラリアのゴールは固い。人が多くてスペースがほとんどないですね。
そしたら栗原がゴール。
ゴール前でいい守備してるし、イエローカードはもらうし、点は取るし、栗原大活躍。
これで勝てたかなと思ったんですが、なんだかよくわからない感じで内田がイエローカードをもらい、オーストラリアのPKで同点になってしまいました。
日本いい攻撃してるんですが、なかなか得点につながらないです。
オーストラリアのカウンターのときに本田にもイエローカードが出ましたが、今日の審判は厳しいですね。
なんだかわからないところで栗原に2枚目のイエローカードが出て栗原退場。ほんとに今日は栗原の日だな。
最後の最後、本田のフリーキック。と思ったら蹴らせてもらえないまま試合終了。
いいゲームだったし、おもしろかったけど、何がなんだかわからないシーンも多かったです。
まあ、オーストラリア相手だし、アウェーの試合だし、引き分けなら上出来という感じでしょうか。