本を読んで、書いてあることを理解して、知識を得る。
でも、知識として知っているだけではあまり役に立たなくて、自分でやってみる、試してみることで、はじめて自分の血肉になると。

よく言われることで、そりゃあ確かにその通りだと思います。

ただ、一回や二回やってみたからといって、それで本当に身につくかというとそんなに甘いもんでもないだろうと。

だいたい、たいていの人は本を読んだら一回くらいは試してみて、確かに役に立つなと思うんだけど、でもなかなか続かない、という感じなんじゃないでしょうか。

まあ本に限らず、人から聞いたり、テレビで見たり、Webで知った知識でも同じだと思いますが。

たとえば、早寝早起きしましょうとか、腹八分目におさえましょうとか、すぐに怒ったりせず一度相手の立場で考えみましょうとか、そういう習慣みたいなことはなかなか続かないですね。

効率的な情報収集のやり方だとか、すごいアイデアを発想する方法だとか、ToDoリストの管理の仕方だとか、楽なダイエットの方法とか、うまい節約の方法とか。
こういうのも何度も繰り返さないと、しばらくすると忘れてしまってなかなか身につかないように思います。

じゃあどうすればいいかというと、やっぱり身につくまで繰り返すしかないかなと。
とはいえ、しっかり覚えておこうとか、ちゃんとやろうとか、決心するだけではうまくいかないので、繰り返せるような仕組みが必要でしょうと。

つまり、読み終わった本は片付けるのではなく、目につくところに置いておいて、身につくまで何度も何度も繰り返し読むようにするのがいいのかなと。

全部読み返す必要はなくて、必要なところだけ、それこそ1ページだけだったり、1文だけだったりするかもしれませんが。

元ネタが本じゃない場合はメモに書いてどこかに貼っておくのかな。

こういうのが一生ものになると、座右の銘とか座右の書ということになるんでしょうね。

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