安心院さんの作った空間に、めだかちゃんのお母さんが出てきました。
世の中なんてそんなものだ世のため人のため嫌われ役を演じてたつもりだったけれど実際の私は嫌われ役じゃなくって嫌われ者だった私の掲げる理想なんて誰も求めちゃあいなかった
これは地味に心にくる言葉ですね。
良かれと思ってやったことが、うまく行かなかったことって多かれ少なかれ誰でもあるんじゃないでしょうか。
それに対して、
私はまだそんなものだと語っていいほど世の中を知りませんしがんばってません!
この言葉はちょっと救いがありますね。
人を見人を知るたび私は人間に憧れてきた
そう言ってしまうと何か人間じゃないみたいな感じですが。
このシーン、皆笑顔ですが、球磨川とか安心院さんとか、めだかちゃんの姉ちゃん(名瀬夭歌)とか、これまでこんな笑顔したことあったっけ?
月氷会のうさ耳、スクール水着のやつまで。
しかしこのシーンでも唯一背中を向けてる不知火半纏。
スタイルですよ筋肉を『言葉』で振動させその振動をポンプにめだか様は血管を動かしているんです。
うーん、人工心臓みたいなものと思えば有りなのか?
そういう意味では「死にながら」ではなく「生きてる」と言ってもいいのかも。
今週は贄波生煮が一言もセリフありませんでしたね。
来週はスタイルの秘密をしゃべるかな。
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