基本的に、iPhoneでは通話を録音することはできません。
米国の一部の州では「同意なき通話録音」を法で規制しているためだそうです。
iPhoneでは通話を録音できない

iPhoneの標準の機能ではできませんが、IP電話のアプリで通話を録音できるものがありました。


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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
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最初の設定とか使ってみた感想はこちら。
料金節約のためiPhoneのIP電話アプリを試してみた

通話中はこんな画面になります。
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中段の右端「録音」を押すと、通話中の双方の音声が録音できます。
録音された音声は履歴画面から聞くことができます。

ちなみに、中段の「キーパッド」を押すと番号ボタンが出てきて、トーン信号、プッシュ信号を送ることができます。
中段真ん中「保留」は保留音声が流れます。

中段のボタンの上にも3つボタンがあって、左から「画面切り替え」「ミュート」「スピーカー」ですね。
画面切り替え」は通常の画面に切り替えて、コンタクトリストや履歴情報を見ることができます。
ミュート」はこちらの音声が向こうに聞こえなくなります。
スピーカー」は相手の音声がスピーカーから流れるのでハンズフリーで通話できます。


050なので、110番、119番など緊急電話番号、177番(天気予報)、117番(時報)、フリーダイアル(0120など)、ダイヤルQ2(0990)などには発信できず、このアプリではそれらの録音はできません。
そういう場合にはICレコーダーと通話録音用のマイクを使うしかないですね。
( iPhoneでは通話を録音できない )



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