この記事の続きです。
一人でちまちまやるのが好きな人にオススメの育成系iPhoneゲーム

ヘイ・デイ (Hay Day) 1.14.77(無料)

カテゴリ: ゲーム, エンターテインメント, ファミリー, シミュレーション
現在の価格: 無料(サイズ: 46.2 MB)
販売元: Supercell - Supercell Oy
リリース日: 2012/06/21

App GameCenter対応 + iPhone/iPadの両方に対応

現在のバージョンの評価: (1,562件の評価)
全てのバージョンの評価: (15,988件の評価)

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そんなに難しいゲームではないですが、ゲームが進んでいくに連れてどんなところに気をつけておくのがいいかについて書いておこうと思います。

基本的には課金しない前提で遊んでいます。
このゲームは課金しなくてもそんなに困らずに遊べますし。


基本的なゲームの進め方

ゲームは、作物を収穫したり、鶏や牛、豚、羊から卵、牛乳、ベーコン、羊毛を採取したり、収穫した作物から加工品(パンとかクッキーとか)を作ったりして、それらを売ったり注文に答えていくことで進めていきます。

課金要素はいろいろあるのですが、基本的にはダイヤモンドを購入して、ダイヤモンドを消費することで時間を短縮したり、アイテムを購入したりするようになっています。


課金したくなるところ

注文は「卵いくつと小麦いくつ」というように、いくつかの商品(一つの場合もあります)をそれぞれいくつという形式になっています。
注文は数が揃ってから出荷するので、出荷するまでは倉庫に保管しておくことになります。
レベルが上がっていくと、作物や商品の種類どんどん増えます。
掲示板に貼られる注文だけでなく、船で注文を出荷することもできるようになります。
そうすると、たとえば5個必要なうちの1個か2個だけ作って倉庫に置いておいて、残りは作成中という状況が増えてきます。

ゲームを進めていくとネックになってくるのが倉庫の大きさ(何個までモノを保管できるか)です。
倉庫には、収穫した作物を保管する倉庫と、道具や加工食品を保管する倉庫とがあります。
大きさが厳しいのは道具を保管する方の倉庫です。

倉庫は3種類の材料がいくつかたまると拡張することができます。
材料は収穫したときや加工品ができたときに得られることもありますし、ときどき出てくる宝箱に入ってることもありますし、ときには売りに出ていることもあります。

倉庫を拡張するときに必要な材料の個数は、倉庫が大きくなるほど多く必要になってきます。
この材料を保管しておくのが倉庫を圧迫します。
倉庫にあるものは売ってしまって倉庫を空けることもできるんですが、材料はあまり売りたくないと思ってしまいます。

例えば、拡張するのに3種類の材料がそれぞれ5つずつ必要だったとすると、次の拡張は6つずつ必要といった感じです。
各材料の手に入りやすさはおそらく違っていて、ある材料は20個あるのに別の材料は1個しかないといった状況によくなります。

20個あっても、5つ使うと残り15個になって、次の拡張では6つ必要になるので、先のことを考えると売り飛ばすのもちょっとなあという感じになります。


ではどうするか

  • 注文を順番にこなす
倉庫の大きさが限られてるので、基本的にはたくさんの種類をちょっとずつ作るのではなくて、注文を順番にひとつずつこなしていくのが良いと思います。

  • 材料を売る
材料ごとに手に入りやすさが違うので、実は手に入りやすい材料は少しくらい売っても良いです。
手に入りやすい材料を売ったとしても、手に入りにくい材料が揃うまでには売る前より増えてそうなので。

材料よりも、ダイナマイトや斧やノコギリの方が手に入りやすいので、これらを先に売る方が良いかな。
  • ダイヤモンドを使う
ダイヤモンドを消費して材料を手に入れることもできます。
ダイヤモンドは課金して手に入れる方法以外に、ときどき出てくる宝箱から手に入ることもありますし、レベルアップしたときとか、ある条件(何回収穫したとか、何回注文に答えたとか)を満たすごとに手に入ったりします。

ダイヤモンドは手に入りにくい材料を得るために消費するのが良いと思います。あまり大事に貯めておかずにさっさと使うのが良いです。

というのは、ユーザインタフェースの問題だと思うんですが、つい指がすべって間違ってダイヤモンドを使ってしまうことがあるからです。
何度悔しい思いをしたことか。

このユーザインタフェースは本当に何とかしてほしいです。


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