うちわを配ったせいで大臣が辞任しました。
大臣が辞任すべきだったかどうかはここでは興味の対象外です。

野党の議員が、国会で与党の議員や大臣の問題点を質問する。
で、辞任に追い込んだら野党の議員の手柄になるのかというと、それは何かおかしいんじゃないかと思いました。

理想的には、やっぱり国会議員は、法律を作ったり、法律案に対して対案を作ったりするのが仕事で、その法律によってどれだけ国が良くなったかで評価されるべきだと思います。

別に問題を指摘してもいいんだけれど、それが議員の仕事なのか、そのために高い国会議員の給料をもらっているのか、それは違うんじゃないかと。

なんとなく、大きい会社のスタッフ部門、たとえば人事総務部とか調達グループや契約グループが、「こういう決まりになっているからその決まりにしたがってください。(そのためにコストが増えようが、利益が減ろうが、お客に迷惑がかかろうが決まりを守れ!)」みたいなイメージが重なります。

大臣の問題点を指摘することが大事なのなら、マスメディアがやればいい。
もしくは監査役みたいな新しい仕事を作ってもいい。
でもそれは別に選挙で選ばれた議員がやる必要はない。

むしろ監査役を作ってしまって、国会議員はその役目の人に全部会計を公開しなければいけないことにして、もし問題があれば監査役から議員に訂正させる。監査役がOKを出したら、その後問題が見つかっても監査役が責任を取る、みたいな形の方がいいのかも。
国会議員のお金の管理ってややこしそうだし、本質でないところで忙しくなるのももったいないし。

国会議員のお金の法律ってややこしそうですが、議員になろうと思う人が増えないようにワザと参入障壁を高くしてるんですかね。


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