11月22日に長野で大きな地震がありました。
震度6弱だったそうですが、死者が出なかったことは不幸中の幸いだと思います。

ニュース等を聞いていると、東日本大震災以来、日本はいつどこで大きな地震が起こっても不思議ではない状況だそうです。

そう言われるとかなり不安になりますが、しかし逆に考えると震度6くらいでも日本の建物は大丈夫なように作ってあるわけで。

築年数が古くて耐震基準を満たしてない建物はちょっと心配ですが、耐震補強という手もあることですし。

建物がつぶれなければ、建物内の大型家具などがちゃんと固定されていればまあ大体は大丈夫だろうと思います。

後は地震に限らず災害に備えて防災グッズをきちんと確認しておくことですかね。

日本列島の周りはプレートがたくさんあって、どうしても地震から逃れることはできないみたいなので、あんまり大きい地震になる前に小さい地震でエネルギーを発散しておいて欲しいですね。
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